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なぜ画伯は皆寿命が長いのでしょうか?

古今東西関係なく画伯と呼ばれる人達は、長生きをした人が多いことを知り、私自身も驚きました。 例えば、ピカソは享年92歳、ミロは90歳、マチスは85歳、シャガールは98歳。 98歳って、すごいですよね。 日本人でも、江戸時代の浮世絵師、葛飾北斎は88歳まで生きておられたというから驚きです。 明治大正昭和生まれの人ならともかく、江戸時代に88年という寿命は驚異的な数字だと思います。

昔、ペンとノートを使って行っていた授業や会議は、いつのまにか、マウス、PC、スマホに代わられ、カメラもかつてのアナログからスマホに内蔵されるデジタルカメラに代わられました。 字が下手な人も、皆ワープロソフトのフォントを使用するようになり、味のある筆跡が見られなくなりました。 写真に至っては、プロとアマの差がなくなりました。 アナログの筆を使ってキャンバスに絵を描いたり、和紙に書道を描くことがどんどん忘れ去られてしまっています。

左脳をフル回転させているだけで、右脳を使って自らの手と頭をフル回転させて独自の絵を描くことがなくなり、潜在的なアルツハイマー病患者が多くなっています。 筆で字を書いたり、絵を描いたりすることは、フォントで文章を作ったり、CGで絵を描くこととは似ているようで異なります。 前者はすべて0と1からデジタルの数列に過ぎませんが、後者は完全なアナログの世界で、各人すべてが異なってきます。 デッサンだけでなく、絵の具の色を使って絵を描く作業は更に脳を活性化させることが分かってきています。

色彩を使って絵を描いた時の、脳に与える好影響を説明したサイトを発見しました。 以下リンクをお読みいただけると、色彩豊かな絵の具を使って絵を描くことが、健康のために良い効果を及ぼすことが証明されているようです。

日本ブレインヘルス協会のプレスリリース